大きなプレハブに移転

大槌町歯科診療所
 大槌町仮設歯科診療所は7月に、内陸部の平地に移転した。大槌町は6件すべての歯科医院が津波被害に遭い、診療が不可能になっていた。

 横長の大きなプレハブ小屋の前に自動車がひっきりなしに出入りする。建物の入り口には並べきれないほどの靴が溢れている。漁港近くの小高い丘にあった大槌町仮設歯科診療所は7月に、内陸部の平地に移転した。大槌町は6件すべての歯科医院が津波被害に遭い、診療が不可能になっていたが、4人の歯科医師が力を合わせて4月に、仮設心療所を開設。複数の歯科医院がカを合わせて運営していることなどが評価され、国の補助がいち旱く決まり、レントゲンや、歯科用ユニットを備えた本格的な診療所に生まれ変わった。
新しい仮設診療所の建物は、世界食糧計画が倉庫として使用していたプレハブを活用したもので、敷地はリーダーの小松元氏が親戚から土地を格安で借り受けた。
 以前は、訪問歯科診療用のユニットとネックレスト付きのパイプいすしかなく、町全体が混乱している中でスタートしたため、建物も挟い上、電気や水道もなかった。
 新しいプレハブを譲り受けられることが決まり、移転。現在も4人のドクターがそれぞれシフトを組み、診療に当たっている。また、各医院に勤めていた受付や歯科助手らのスタッフも共に働いている。
(2011年10月18日 日本歯科新聞抜粋)

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