復興の道筋はまだ見えない。

 街全体に目を向けると、がれきの撤去だけは進んだが、復興の道筋はまだ見えない。小松氏ら歯科医師を始め、多くの人の関心は、どれだけの人が町にとどまるのがということ。1万6千人だった人口のうち、死亡や行方不明が約1400人。小松氏は「最終的には1万人以下に減るのではないか」と見ている。特に、大槌町の主要な産業だった水産加工関連の会社はすべて津波で流され、雇用の減少が心配される。多くの人が復興のため、必死に働き、前を向こうとしているが、恐怖心や喪失感に足を取られそうになる。
 小松氏は以前の医院があった場所には足を運ぶ気になれないという。医院を取り壊す日は立ち会わなくてはならないが、妻は「やっぱり涙が出そうになるから行きたくない」と言っている。
 また、町外の税理士も「津波の怖い記憶がよみがえるから」と、遠回りになるが山側の道路を使って通ってくるという。
 仮設診療所は、仮設庄宅と同じ2年という期限付き。再来年の3月までには解散し、それぞれが新しい道筋を見つけなくてはならない。(2011年10月18日 日本歯科新聞抜粋)

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