南三陸町の志津川地区では唯一の歯科医療機関

 必要な機材がタイムリーに、現場に提供されたことは少なかった。

 貯水タンクやペットホトルなどの水は大量にあるが、水道という形ではないため、不便を強いられている。 「1日50回以上、手袋を変えるけれど、水道がないので、手についたパウダーを落とすことができない。そのままカルテを書こうとすると、紙もペンも粉だらけになってしまうので、カルテを書くためにまた新しい手袋をつけている」という。歯科用ユニットに必要な水もいまだに手動ポンプでくみ上げている。
 斎藤氏は「今回の震災を振り返り、感じたことは時間の経過とともに必要なものは変わるが、災害対策本部と現場のコーディネーターがいないため、ニーズと支援物資がなかなかマッチしないという点だ」という。「必要な機材がタイムリーに、現場に提供されたことは少なかった」。
 そのような不自由な環境下での診療にも少しずつ慣れてきたが、南三陸町の志津川地区では唯一の歯科医療機関になったため、予約が取りにくくなっている。(2011年10月18日 日本歯科新聞抜粋)

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