歯磨剤

最初の歯磨剤は、紀元前1550年頃の古代エジプトの医学書に記載されていたそうです。エジプトでは、4世紀頃には食塩・黒胡椒・ミントの葉・アイリスの花を混ぜ合わせた粉末の歯磨剤が使用されていました。

古代ローマでは、人間の尿に含まれているアンモニアが歯を白くするものと考えられ、尿が歯磨剤として用いられていたそうです。

日本では1625年、丁字屋喜左衛門が江戸で「丁字屋歯磨」「大明香薬」と呼ばれる歯磨き粉を販売開始したそうです。この袋には『歯を白くする、口中のあしきにほひをさる』とその効能が記されていたそうです。
歯磨きはおしゃれで粋な「江戸っ子」の間に広く普及し、その数も100種に近かったと言われています。

18世紀のアメリカ合衆国では、焦げたパンを混ぜた歯磨剤が使われていたそうです。また、「ドラゴンの血」(dragon’s blood)と呼ばれる混合樹脂にシナモンや焦がしたミョウバンを混ぜた歯磨剤もあったようです。
欧米では、1800年代初頭には、歯磨きは主に歯ブラシと水だけで行われていたようで、その後間もなく粉末の歯磨剤が大衆に広まっていったということです。その頃の歯磨剤の多くは自家製で、チョークの粉・細かく砕いた煉瓦・食塩などがよく混ぜられていたそうです。

クローバー歯科では無料相談ダイヤルを開設しております。歯列矯正に関するご質問・お悩みございましたら、当院までお気軽にご相談下さい。矯正歯科治療は人の気持ちを良くし、健康にもなります。ほんとに素晴らしいです!

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