歯科保健医療センター開設

 病気や障害などで一般の歯科診療が困難な方のための歯科治療をおこなったり、医療機関の紹介、指導、訓練などを行う施設

 東京都杉並区歯科医師会立の歯科保健医療センター「ハーモーニーすぎなみ」(愛称)が1日、杉並保健所内にオープンした。杉並区には歯科保健医療センターと杉並保健所内に休日診療所があったが、二つの業務を統合し、防災拠点機能なども有するセンターに生まれ変わった。
 新たなセンターは、障害者歯科診療・摂食機能訓練、訪問歯科診療・訪問口腔ケア、有病者・障害者のかかりつけ歯科医に関する相談、歯科休日急病診療があり完全予約制。また、災害に備え、歯科医療器材なども備蓄している。
 杉並の歯科健診事業における受診率が他地区より高い15%にあることを説明。また、国が8月に制定した歯科口腔保健法には、口腔保健センターの必要性などが明記されていることを強調。「医療先進地として医師会や薬剤師会と一緒になって医療を充実させていきたい。センターを区民に周知すると同時に、口の健康を通して、1人でも多くの区民が健康長寿を達成することを目指し会員の総力を挙げて頑張りたい」と抱負を述べた。(2011年10月11日 日本歯科新聞引用)

 利用対象者は原則杉並区内在住者ですが、
病気や障害などのために、かかりつけ歯科医がいなくてお困りの方、一般の歯科診療所での受診が困難な方を対象の歯科治療や医療機関の紹介をして頂けます。また食べ物が食べにくかったり、飲み物が飲み込みにくいという方のための指導、訓練も行われます。
 障害者歯科診療、訪問在宅歯科診療、休日急病診療 健康に関係する歯周病、(歯周病は歯を失う大きな原因、歯周病で歯を失うと、からだ全体に大きな影響が及び、さまざまな病気に関わっている。)など、多方面にわたって安全な医療に繋がる施設であることを期待します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする